2018年度 望月六郎の熱血映画塾
2018年 熱血映画塾受講生 作品
シナリオ制作、映画製作、上映会の制作などをワークショップ形式で行います。望月六郎監督による「熱血映画塾」としてこれまでの学生生活の中でもずっと後まで記憶に残るようなドラマを生み出してきた名物授業が今年も開かれます。
不定期集中で行います。まずは望月六郎監督によるシナリオ講座から始まり、練習シナリオ執筆、合評会の後、各自のシナリオ執筆および合評会を経て、作品化するシナリオが選ばれます。その後は2,3チームに分かれて映画を製作し、上映会を実施します。上映会は市内の映画館のスクリーンを使って実施されます。
(予定は都度変更になる可能性があります。)
<第0回>
10/12(金)16:30〜
授業ガイダンス(事前解説)
<第1回>
10/15(月)16:30〜
シナリオの書き方教室
<第2回>
10/22 (月)16:30〜
ショートシナリオ講評会
<第3回>
11月18日(日)
ロングシナリオ講評会
<第6〜8回>
日時未定・土日14:00から三回分を使って講評会を行います。
<第9〜12回>
日時未定・土日14:00から三回分を使ってラッシュ上映講評会を行います。
<第13〜15回>
日程未定・市内映画館で上映会を実施します。
※ 終了時間が遅くなることもありますので調整して下さい。
※ 土日に開催することもあります。
この授業は「スタジオIII,Ⅴ」(担当:室井尚)として大学の正規授業となっています。横浜国立大学教育人間科学部の学生は、横浜都市文化ラボと横浜国立大学両方の履修登録が必要となりますのでご注意ください。
● 参加ご希望の方は、
1、名前
2、所属(大学、所属学部、学年)
3、学籍番号
4、メールアドレス
を明記の上、ylabo208@gmail.comまでご連絡下さい。
■■望月六郎(映画監督)■■
『スキンレスナイト』で国内外での高い評価を得る。1997年にキネマ旬報監督賞を受賞。現在は自身が脚本・演出を務める、劇団「DOGA DOGA+(plus)」を旗揚げし精力的に活動中。当ワークショップを5年間担当。
BLOG: 望月六郎的日記『中年勃起』