ノマド演劇プロジェクト終了、そして...

横浜、長野、名古屋、大阪の四都市を巡ってきた「ノマド演劇プロジェクト」、10月13日最終日は台風19号直撃の中、無事に終了しました。

劇団唐ゼミ☆と一緒に各地を回ってきた「女学生戦隊ふーりんず」の面々、各地で宣伝のために繁華街を練り歩き、新たな演目を自分たちで生み出し、最終的には堂々40分間のオリジナルショーをお見せできるまでになりました。また、それぞれの個性を打ち出した演目「おおきなカブ」、自己紹介ラップ、唐十郎紹介ラップも日々成長し、最終公演地の大阪ではお客様から「輝いてるよー」と声が掛かるほど。最終日は対応の大雨の中の熱演で、頭から足の先までずぶ濡れで頑張ってくれました。

まさか、ここまでできるとは思っていなかったので、感無量です。

さて、ノマド演劇プロジェクトは終了しましたが、横浜都市文化ラボのイベントはこれから目白押しです。

16日（木）5限には、望月六郎監督による「熱血映画塾」がいよいよ始まります。今年はここからどんな才能が生まれるか、楽しみ。

18日（土）の午後1:00からは、今年の秋の目玉イベント「栗本慎一郎氏特別講義」が始まります。会場は登録した人たちにメールでお知らせしていますので、今からでも申し込みたい人はラボに急いで来てください。

そして、19,20の二日間は神田での「巨大バッタ地上置き」のイベント。今のところ天気も大丈夫そうですし、楽しい二日間になると思います。無料のイベントですので是非足をお運び下さい。ボランティアで手伝ってくれる人もまだまだ申し込み間に合います。