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日本記号学会

  • 執筆者の写真: y-labo
    y-labo
  • 2016年5月23日
  • 読了時間: 1分

5/21.22、大阪大学にて第36回日本記号学会「賭博の記号論」が行われました!

二日間にわたって賭け事の論理やギャンブルのメディア論についてのセッションや研究発表が行われ、

研究発表では、室井先生の指導を受けていたラボスタッフの安齋が「《襞》に対する情熱:ガエタン・ガシアン・ド・クレランボー研究」という発表をしました。

精神科医として20世紀初頭に活躍し、一方で4万枚にもおよぶモロッコの民族衣装の写真を撮影し続けていたクレランボーの研究を通して、「何故人は衣服を着て、衣服と共にあるのか」という問いを新たな視点で探ろうする、という発表でした。

発表内容もとても好評で、皆さんクレランボーの写真の独特な世界観に引き込まれていました。

室井先生、安齋さんお疲れ様でした。

そうそう。大阪大学からモノレールで一駅の万博公園にも立ち寄りました。

太陽の塔。(後ろ姿)

かっこいい。でもすごく暑かったです。

今週の金曜日、27日は「アートプロジェクトの作り方」のゲスト回!

「目」の南川さんと荒神さんがいらっしゃいます!

またお知らせします!!

では!

 
 
 
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