秋学期WS・セミナー

横浜都市文化ラボ秋学期のワークショップ・セミナーのラインナップが公開されました！

特別セミナー①

「都市とポピュラー文化」

講師：島本浣、佐藤守弘、中村裕太（依頼中）、西田真二郎（依頼中）

ゲスト講師：岸田繁（くるり）（依頼中）！！

9月11日(月)〜15日(金)　13:00〜18:00

※受講応募〆切は7月31日まで。

横浜、東京、京都、あるいはロンドンやパリなどの都市における視覚文化や聴覚文化を手がかりに、都市文化の諸問題や可能性について考えることを目標とします。様々な専門の講師によるリレー講義で、マスメディア、マンガ、現代美術、ポピュラー音楽など、幅広い問題を扱っていきます。​

ワークショップ科目①

「望月六郎の熱血映画塾」

講師：望月六郎

不定期集中　初回10/17(火)　16:30〜​

シナリオ制作、映画製作、上映会の制作などをワークショップ形式で行います。望月六郎監督による「熱血映画塾」としてこれまでも学生生活の中でもずっと後まで記憶に残るようなドラマを生み出してきた名物授業が今年も開かれます。

特別セミナー②

思想と文化IA

『唯物論と快楽主義ー最後の哲学と道徳』

講師：吉岡洋氏

12月21日(火)〜24日(金) 10:00〜18:00​

​唯物論も快楽主義も古代ギリシアに由来する思想の系譜であり、まず、それらの古代的な姿を紹介したい。西洋近代思想の歴史で、唯物論が一瞬、表舞台に躍り出たことは２度ほどある。ひとつは１８世紀末フランスの啓蒙思想、もうひとつはマルクス主義である。でもどちらも長続きしなかった。それはどうしてなのか、ということも考えてみたい。そして、なぜ僕が講義のサブタイトルでそれらを「最後の哲学と道徳」と呼んでいるのか、ということも説明したい。

特別セミナー③

KAAT神奈川芸術劇場➕横浜国大共同企画

『芝居の大学』

モデレーター：中野敦之（劇団唐ゼミ☆主宰）

不定期、初回9月10日(日)​

他大学や一般から集められた受講生と共に演劇について学びます。KAAT館長の眞野純氏、故・蜷川幸雄氏を商業演劇の道に引き入れたプロデューサー中根公夫氏などゲストを招いて、セミナーおよびワークショップ形式の授業を行います。

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今学期も見逃せない授業がたくさん！

話を聞きたい方は是非横浜都市文化ラボまで！